代表メッセージ

なぜ介護の仕事を始めたのか 

僕が介護に初めて触れたのは19歳の頃。
難病を患っていた父の介護が始まった時でした。
大学生・社会人と約7年間介護と両立する生活を送っていました。

元々自分で会社を立ち上げたいという気持ちが強かったのですが、ずっとなんの会社を立ち上げるかが決まってなかったんです。
そんな中介護の事業に決めたのは、自分が今まで生きてきた中で最も救われた仕事だったからです。
介護をしていた7年間、ヘルパーさんに常に支えられて生活していました。
それが無ければ生活していくことは難しかったと思います。

支えられた立場から今度は支える立場になりたいと思い、介護の会社を立ち上げました。

合同会社れんと
古本 亮太

どんな風に働いてほしいか?
介護業界はもっと良くなるべきで、もっと良くしていくことができる大きな可能性を持った業界です。
弊社は働く環境を変えることに徹底的に向き合っています。
介護業界は他業界と比べても比較的アナログなので業務効率が良くありません。
その為弊社では徹底したシステム化で無駄を削ぎ落とした働き方をしていただいています。
また介護の仕事は生活に密着して行われるので休みにくく、人手不足の業界でもある為現場に負担がかかりすぎていると感じました。
その為弊社では完全週休3日制や育児と両立できる時短勤務制度など働きやすい環境を整えています。
「人を応援するために、まず自分に余裕を持つ。」
これは弊社が掲げている理念です。
僕は人は自分に余裕がない時に周りを応援することはできない生き物だと思っています。
働いていく人に余裕があってこそ素晴らしい介護を提供することができます。
一緒に働いていく仲間には素晴らしい環境で素晴らしい介護を提供していってほしい。
そんな風に考えています。